AISIN GROUP

社長コラム「社長のラクガキ帳」

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浅間ピストンに勤務するご家族の皆様へ Merry Christmas♪

2017年 12月 21日 ( 木 )

代表取締役 橋詰春彦

今年も残りわずかとなりましたが、ご家族の皆さまはいかがお過ごしでしょうか?早いものでこのクリスマスケーキを配るようになってから20年近くが過ぎました。若い社員の皆さんは毎年あたりまえの様に感じているかもしれませんが、この20年は決して平坦な道のりばかりではありませんでした。

特にリーマンショックの不況の折には受注が半分以下に落ち込み会社は存亡の瀬戸際に追い込まれました。その時はXmasケーキなどはとても出せる状況にはなかったのですがこの習慣を切ってしまう事はどうしても嫌で、結果、ホールケーキではなくコンビニのショートケーキで代用したことを鮮明に覚えています。


〜継続する事の大切さは厳しい時、苦しい時こそ希望を失わず
みんなで知恵を出し合い協力して決して諦めない事です〜
そうした苦しさを乗り切って現在の会社があるのです。

さて、今年はトヨタ自動車の中核をなすアイシン精機との経営統合という大きな節目の年でした。これは、これからの予想される自動車業界の大きな変革を見通した中での第一歩です。

私達は今まで培ってきた技術と不屈の精神をもってこの巨大グループの中で埋没する事なく、
キラリ光る存在になっていかなければなりません。

それには社員のみならず、それを支えてくれる家族の存在が必要不可欠です。どうか皆さんのお父さんお母さん、そしてお子さんを応援してください。
そして頑張っている姿を褒めて下さい。
ささやかですが、Xmasケーキと共に皆さまの健康と幸せをお祈り申し上げます。

Merry Christmas!!

2012年 12月 19日 ( 水 )

代表取締役 橋詰春彦

今年もあとわずかとなりましたが、御家族の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
振り返りますと昨年は東北の大震災があり、その復興に向けて『絆』という言葉のもと皆で助け合った年でした。
しかし復興はまだ途上の中、今年に入っても円高・デフレによる不況、パナソニックやシャープ等の日本を代表する企業の大幅赤字、中国問題、さらには政治の混迷といった様々な出来事の中で私達は不安と失望にさいなまれた日々を過ごしています。
この地域においても多くの企業の撤退や縮小など家族の皆様も先行きを心配なされた事と思います。我が社においても自動車の販売不振の影響から受注量はさほど回復しておりません。しかし・・・・

        〜我が社は決して諦めず、決して負けません〜

何故ならこの地元で私達は大切な家族を守らなければならないからです。
そこで他社では不採算の小ロット品や難易度の高い製品を積極的に取り入れてそこからも利益が出る様にトライしてきました。
最新の設備さえあればどこの国でも同一の製品が安く大量生産できる物とは違い、ピストン製造は高度の技術を必要とします。さらに、多機種・小ロットをこなす為全員が日々知恵と工夫を駆使し頑張ってまいりました。おかげでこの不況下でも業績はUPする事ができました。
こうして培った独自の技術やノウハウをさらに高めていく事こそが生き残りの条件であると確信しています。この厳しい環境の中毎日頑張っている皆さんのお父さんやお母さん、お子様を家族の皆さんは誇りに思ってください。

以前にも書いた私の好きな言葉を今年はもう一度贈ります。

         〜疾風に剄草を知る〜

野に咲く草花は皆、同じ大地に根をはっているように見えます。風のない時には弱い花も強い花も見分けがつきません。しかし、疾風(強い風)によってはじめて、飛ばされてしまう草と生き残る草が分かるのです。つまり・・・強い風が吹いた時にその真価が発揮されるのです。

今、まさに世界中に疾風が吹いています。私達はしっかりと大地に根をはって飛ばされない様頑張りましょう。
ささやかですが、Xmasケーキと共に皆様の御健康を御祈り申し上げます。


                

「明治」

2010年 12月 27日 ( 月 )

代表取締役 橋詰春彦

現在、政治も経済もこんな不透明な毎日のせいでしょうか、テレビ等でさかんに「明治」という時代が取り上げられています。閉鎖的な時代からエネルギッシュに生まれ変わった「明治」という時代の力強さが求められているのかもしれません。
幕末・明治というと竜馬や西郷等々の偉人といわれる人達を思い浮かべると思いますが、皆さんは「エルトゥ-ルル号」のお話をご存知でしょうか。
これは明治23年、和歌山県の沖でトルコの船エルトゥ-ルル号が台風により遭難し、それを紀伊大島村の住民が危険をかえりみず総出で救助にあたり、69名を助けた話しです。凍えるトルコ船員を住民は自らの体で暖め・介抱し、当時はまだまだ貧しい日本人が全国で義援金を出し合い、その69名を無事にトルコまで送り届けたのです。現在世界で最も親日的な国はトルコ共和国であるといいますが、それはこの件がトルコの人達の心に刻まれているからです。
そして、それから100年後の1985年イラン・イラクの戦争が始まり、イランに残留している500名の日本人の救出が急務になった時の事です。
日本では日本航空も全日空も、そんな危険な所に飛行機は出せないと拒絶し、自衛隊も又、法律によって飛ばせない状況で、イランに残っている邦人を助ける術がありませんでした。そんな時です。トルコ共和国が特別機を出して機長やスタッフ全員が自らの危険をかえりみず、イランへ飛んで日本人を救出してくれました。
     その時のトルコ共和国の大統領の言った言葉は
  〜我が国は100年前に海で助けてもらった。
                その恩義を今度は空でお返ししましょう〜 

100年前、うぶ声をあげたばかりの明治という時代の貧しく名もない人達が、ごく自然にあたり前の事としてとった行動が、100年経った後このようにして返ってきたのです。
今、毎日暗いニュースばかりが氾濫している世の中を、先人達はどの様に見ているでしょうか。そして私達は次の世代に何を残せるでしょうか。
私達は今を生きる中で心のどこかに置き忘れてきてしまったものを、もう一度思い出す必要があるのかもしれません。

新年を迎えるにあたり、皆様のご健康と幸せをお祈り申し上げます。
                       
                 

社員のご家族の皆様へ  〜Merry Christmas!!〜

2009年 12月 22日 ( 火 )

代表取締役 橋詰春彦

今年も残すところわずかになりましたが、ご家族の皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
皆様もご存知の通りと思いますが、リーマン・ショックに端を発した金融不況は、瞬く間に世界を席捲し、今年は崖の上から垂直に落ちるか如くの不況に見まわれました。私達の自動車業界も昨年比50%以下の減産という、かつてない程の厳しい環境に見まわれました。こうした中、我が社も生き残りをかけ社員1人1人が最大限の努力を重ねて今日まできました。収入減もあり、ご家族の皆様もさぞ心配された事と思います。受注量は緩やかに回復しつつありますが、来年以降もまだまだ厳しい状況は続くと思われます。私も皆様の生活を守る為、全力でこの不況を乗り越えるべく頑張っていきます。

しかし、それには社員全員の力とご家族の皆様の協力が欠かせません。この1年の中で失うものもありましたが、又、学ぶべきもの、得るものも多かった気がします。

確かに物欲的なものは満たされなかったかもしれませんが、皆で協力し合う事と、苦難を分かち合い助け合う心の豊かさが得られた気がします。


〜 幸せとは物の豊かさばかりでは有りません 〜


私達は物の豊かさばかりを追求して、心の豊かさを置き忘れていたのかも知れません。


クリスマスと新しい年を迎えるにあたって、ご家族の皆様の御健康と幸せをお祈りを申し上げます。


                    

家族

2009年 04月 23日 ( 木 )

代表取締役 橋詰春彦

私達は希望という名の絆で結ばれた家族です。

以前にも書いた私の好きな言葉をもう1度贈ります。



  〜 疾風に勁草を知る 〜



野に咲く草花は皆同じに大地に根をはっている様に見えます。
風のない時には、弱い草も強い草も見分けがつきません。
しかし、疾風(強い風)によってはじめて、飛ばされてしまう草と生き残る草がわかるのです。



つまり強い風が吹いた時にその真価が発揮されるのです。


今、まさに世界中に疾風が吹いています。


私達はしっかりと大地に根を張って飛ばされない様、力を合わせてこの逆境を乗り越えていきましょう。
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