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☆ 未来新聞 ☆ 2号

2011年 05月 19日 ( 木 )

☆未来新聞☆ 第2号が発行されました。
震災から2ヵ月が経ち、瓦礫が撤去され、行方不明者の身元確認が進んだり・・・と同時に沢山の問題点もあります。仮設住宅・放射能・雇用・放置された家畜やペット達。ある新聞のコメントに、この震災で家が崩れ瓦礫の山になったのは確かな事実。しかし、沢山の思い出も大切な物も埋まっています。それを瓦礫と一言で言われてしまうのは切ない気持ちになる・・・と掲示されていました。家は無くなってしまったけれどせめて大切な思い出の品々は少しでも多く回収できたらと思います。

〜ここで未来新聞の一部をご紹介します〜
☆洗濯ありがとう☆
避難生活が長期化して、洗濯物はたまる一方です。そしてほとんどの避難所には洗濯機がありません。海上自衛隊の輸送艦「くにさき」の船内にある18台の洗濯機を使い大洗濯が行われました。なんと1800人分です!!大洗濯でまた1つ★笑顔★が生れました。

☆東北の食と酒☆
「頑張れ東北!!」をキャッチフレーズにスーパーなどの食品コーナーでは東北産の食べ物やお酒などの特別コーナーが作られたりもしています。
放射能の影響とはいえ、きちんと検査され安全が認められた品が並んでいるので、むやみに恐れる必要はありません。東北産の品を手にするという事は、東北の経済が動き、活気を取り戻す手助けにもなるのです。これも離れた地でも「出来ること」の1つです。

他にも「梅雨がくるまえにやっておきたい3つにこと」
  ?泥かきや瓦礫の片付け ?思い出探し ?避難者の心のケア
の情報を掲載してあります。
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