AISIN GROUP

社長コラム「社長のラクガキ帳」

column

Merry Christmas !

2020年 12月 22日 ( 火 )

代表取締役 橋詰春彦


今年も残りわずかになりましたが、社員のご家族の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今更言うまでもなく、今年はコロナ渦という私達が体験した事のない年になりました。
行きたい所に行けない、会いたい人に会えない、大切な人だからこそ距離をとらなければならない異常な状態が今も続いています。現代を生きる私達は先端技術、高度医療も含めてたいていの事は解決できると思っていましたが、それが過信であった事が私達を不安と恐怖に陥れている様に感じます。
しかし、世界中がその英知を結集して開発した有効とされるワクチンや治療薬も来年には本格的に開始されるという明るい兆しも見えてまいりました。
 そんな中、私達の会社も4月以降受注が激減し、かつてのリーマンショックや東日本震災の時の不況を上回る状況になりました。
しかし、今回の不況に関しては従来のようにただ嵐の過ぎるのをじっと耐えて待つのではなく、積極的に立ち向かう事に決めました。
全社員が一丸となって知恵をしぼり、今まで気づかなかった事、今だからこそできる事、どんな些細な事でもそれを実行してきました。その結果、この厳しい中でも予定通りの収益を上げることができました。
これは皆さんのお父さんやお母さん、お子さん達みんなが、絶対に負けないという強い信念をもって仕事に取り組んでくれた結果です。この経験は次の変動にも活かされます。


 さて、私はこのごろ「心の位置」について考えることがあります。

   〜皆さんの心は体のどの位置にありますか?〜

胸が痛む、胸の中にしまっておく等々、心の位置は胸にあるはずです。
しかし最近、心の位置が胸ではなく、頭に移っているような気がします。
SNSに代表される現代は、言葉や感情が胸を通らず頭だけで発信されて人を傷つけてしまうことがあります。
やはり心は胸の位置にあるべきです。素敵な人や出来事に出会った時、私達は胸がドキドキします。これが頭がドキドキしたらそれは偏頭痛です。この便利な世の中だからこそ、頭だけで考えるのではなく、胸に手を当てて考え、そして心の位置を確認したいものです。
 大変な一年でしたが、来年が少しでも良い年になります様、クリスマスケーキと共に皆さんの幸せをお祈りいたします。
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