浅間ピストンでも２年連続でツバメが巣を作りに戻ってきてくれました☆
ツバメが人目につきやすい所で営巣するのは、巣や卵や雛を、他の鳥の攻撃やヘビなどから守るためで、人間をガードマン代わりに利用しているためのようです。人がいつもいるところ、人の出入りが多いところでは、巣を奪うスズメや卵や雛を狙うカラスなどが近づかないことから、力の弱いツバメは人間の近くで営巣することによりその非力をカバーしていると考えられます。
なぜ、ツバメは同じ場所に巣を作るのでしょう？
ツバメは巣を作って居ない間の環境変化にも敏感なんだそうです。普通なら巣を壊してしまったりすると、警戒して再度作ることは難しいです。
その家の住民の方を、信頼をしているからまた同じ場所に巣を作るのだそうです。
人間が居るから安全と考え、巣を作るのがツバメの習性のようです。
浅間ピストンに毎年戻ってきてくれるツバメ達☆
私達を信頼してくれているのでしょうか？なんだかうれしい気持ちになりますね☆
ツバメの子供達も大きく成長し巣から飛び立って行きました。空を飛ぶのも上手になりました。まだまだ小さい雛の頃、口を大きく開けて巣から顔を出している姿は可愛かったんですよ！！
★また来年巣を作りに戻ってきてくれる事を待っています★
浅間ピストン株式会社
