戦後最大級の台風が来ると言われた時は正直、非常に不安でした。
もしも会社の建物に破損が生じたらどうなるか、品質に不具合が出たら…予測出来ない事態が起こったらと…気が気でありませんでした(-_-;)
幸いにも佐久地域は最小限の被害で済みましたが、今年初めの大雪や度重なる地震などを思い返すと、いつ何がおこるか分からない昨今です。
災害が起これば、直接の被害のみならず、物資が届かない、強いては連絡がつかないなど、様々な事態が起こりますが、これに対処するには、いかに多くの事前シミュレーションをこなしているかだと思っています。
それは家庭でも会社でも同じです。
大切なものを守るためにも、自身の責任を果たすためにも心掛けたいと改めて思いました。
大事に至らず過ぎ去った台風の後、空に架かった大きな虹をほっとした気持ちで見れたことは幸せなことだと思いました(^^)