今年最初の取組みを安全衛生委員会危険物部会よりお話しさせて頂きます。
危険物に関わる事故でもっとも多いのが、漏えい事故です。その中で危険物施設から小分け作業中にその場を離れたり、小分け後にバルブ閉めが不十分であった事による漏えいが多く発生しております。
皆様のご家庭にも、灯油ホームタンク等設置されていると思います。寒さもまだこれからです。危険を怠らないで!!
【当社の主な危険物施設】
1) 重油・灯油(地下タンク貯蔵所 各1基) ・・・法定点検・日常点検
2) 少量危険物タンク (2ヵ所) ・・・日常点検
3) 作動油・油滑油置き場 (2ヵ所) ・・・日常点検
4) 危険物倉庫 ・・・日常点検
【危険内容】
1) 危険物の種類 (許可外物の有・無)
2) 危険物の量 (保管最大数未満)
3) 容器・配管・バルブ (亀裂・破損・漏れ有無)
4) 溜めマスの周辺の4S (滞油・滞水・ごみ有無)
5) その他 (床面・換気設備)
☆☆高品質なピストン製造は安全維持管理から☆☆
みなさんこんにちは!!
交通安全部会より今月は自転車の安全についてお話しします。会社の行き帰りや近くへ買い物に出掛けるとよく目にするのが、自転車での移動している学生さん達。
みなさんの家族でも自転車に乗っていらっしゃる方がいるのではないですか?そこであまり知られていない自転車安全利用五則をお知らせします。
?自転車は車道が原則、歩道は例外
(道路交通法上自転車は軽車両と位置付けられています)
?車道は左側を通行
(道路の左端に寄って通行しなければなりません)
?歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
(歩道ではすぐに停止できる速度で歩行者安全第一に)
?安全ルールを守る
(飲酒運転・二人乗り・並進などは基本的には禁止。また信号や交差点などは
ル−ルに従って運転)
?子供はヘルメットを着用し、児童・幼児の保護責任者は、児童・幼児に乗車用
ヘルメットをかぶらせるようにしましょう。
以上のような事を守り安全運転に努めてください。
来月よりしばらくの期間充電期間に入りたいと思います。
長い期間ありがとうございました。
みなさんこんにちは!!
交通安全部会より今月は飲み会後の帰宅方法についてお話します。
いよいよ忘・新年会シーズン突入〜☆☆ですね!!
お酒の好きな私にとっては1年の中で1番楽しみな時期になります。
『飲んだら乗るな・乗るなら飲むな』
昔から言われ続けている飲酒運転撲滅のキャッチフレーズ、みなさんも1度は聞いた事はありますよね。お酒を飲んだ後の帰宅方法として1番賢い方法は、
『家族の人の送り迎え』これが1番安全な方法。
でも時間や日にちによっては、出来ない事もあるのでは・・・。
そこで次の方法としては、タクシーか運転代行のどちらかかと思います。
どっちがいいの?ってよく聞かれるのですが、一概にどちらがよいとも言えません。距離や時間帯によりどちらが料金的に安くなるか異なりますし、駐車場の有無によりこれまた金額が変わります。
ですのでその時の自分の置かれた状況により、1番良いと思われる選択をして下さい。
飲酒運転だけは、絶対にしないで楽しいお酒を味わって下さい☆
次回は自転車の安全についてお話しします。
みなさんこんにちは!!
交通安全部会より今月も引き続き悪天候の運転についてお話します。
今年は例年以上の暑い日が続きました。その分冬は、例年以上に寒い日が続くのではないでしょうか?
そこで、冬道の運転のポイントをいくつかあげたいと思います。
冬は、積雪などの影響によりスリップ事故が多発します。また積雪がない時でも、朝晩にかけ路面が凍結し大変危険な状態になります。
冬道では
● タイヤチェーンを携帯し、装着は早めにする
● 道路標識や情報板に注意し、交通規制を守る
● スリップ事故は速度の出しすぎが最大の原因!
【スピードは控えめにする】
● 急ハンドル・急ブレーキは絶対にしない
● 車間距離を十分にとる
以上の事に心掛けましょう。
雨、風、雪、自然と上手に付き合い安全運転に努めましょう。
次回は、忘年会シーズンにちなんでタクシーと運転代行についてお話しします。
みなさんこんにちは!!
交通安全部会より今月も引き続き悪天候の運転についてお話します。
稲穂が黄金色に輝くこの時期、同時に台風の時期とも言えます。
そこで強風時の運転のポイントをいくつか上げたいと思います。
特に事故の多いのが高速道路での運転が目立ちます。強風時に高速道路を
運転する際は橋の上やトンネル出口に特に注意し、あらかじめ速度を
控えめにし、ハンドルをしっかり握って横風に備えましょう!!
事故の多くは、横風を受けこれに驚き思わず急ブレーキや急ハンドル操作を
するのが原因ですので。
またワゴン者など車高の高い車も横風には弱いので、注意が必要みたいです。
強風時の運転の時は、
★ 驚かず
★ 慌てず
★ アクセルから足を離し速度を落とす
★ 緩やかなハンドルさばき
以上の事に心掛けましょう
次回も引き続き悪天候時の運転についてお話します!!