みなさんこんにちは!!
氷点下を越える日が続く今日この頃。
路面の凍結による事故や、例年以上の大雪報道が日々、
TVのニュースで流れています。
そこで今日はスタッドレスタイヤについて
少しお話します。
1970年代はスパイクタイヤが主流でしたが、
粉塵などの健康被害により、1982年ミシュランにより
スタッドレスタイヤの日本での国内販売が開始され
現在に至っているそうです。
普通タイヤとの違いにおいては、まず「溝の深さ」
これは積雪路で雪を溝が噛むようにして圧縮し、
雪柱剪断力によって駆動力を得ている。
また溝を構成するブロックにサイプと呼ばれる
細かい溝が切られている。
サイプによりブロックが変形して多数のエッジを
作ることで路面を引っ掻くようにして
グリップを得ている。
それと「ゴム管」が低音でも柔軟さを失わず、
また常温でも溶けないよう通常のタイヤとは
異なるゴムを使用しているんだそうです。
メーカーごと色々な工夫がされ今日に至っている
スタッドレスタイヤ。
自分自身でしっかり機能を理解し
冬の安全運転に努めてください。
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こんにちは!!
長〜い充電期間も終わり、今月よりしばらくの間、交通安全部会より『交通安全』についてお話していきたいと思います☆
まず、今月は”自転車”についてお話します!
皆さん、「ピスト」って知っていますか??
ピストとは競輪に代表される、トラック競技に使用する自転車のことです。
ただし、競技用のため、ブレーキ等の機能が付いていません!
ですので、ブレーキ等付いていない自転車で公道を走ると、<道路交通法違反(制動装置不良)で5万円以下の罰金>になってしまいます(´д`)
また、止まるといった機能が著しく低下するため、他人を巻き込んでの事故や、自らの命さえも落としかねません!!
この事を十分理解し、自転車の購入をするようにして下さい!
”自転車も乗れば車の仲間入り”ですので、運転には十分気を付けて、
秋も深まったこの時期、サイクリング等で秋を感じてみてはいかがでしょうか。
皆さん、こんにちは(^◇^)
今回は設備部会より?グラインダー?についてお話ししたいと思います。
そもそも"グラインダー?はご存知??
女性の方はあまり知らないですよね。
丸い円盤のような形をした砥石が勢いよく回転して、そこにモノを当て削って加工する設備のことです!
なんでもそうですが、何が危険なのかよく知らないで作業する事が一番危険!
また、設備的にも、正常であるが、正しく使用できる状態であるか、日々点検をしなければいけません。
卓上グラインダーは、砥石とプレートの隙間が大きいと指や材料が巻き込まれることがあります。指が巻き込まれたら大ケガは免れません。
また、材料がすれたら勢い良く飛び出してきます。
適切な調整が必要で、また取り扱いには特に気を付けなければいけません。
簡単な機械・便利な機械ほど、ド危険が隠れているものです!
皆さんも使用時には十分注意して使用して下さいね☆★
各課の安全衛生への取り組みという事で、今現在、課で取り組んでる事を少しお話ししましょう!!
……とその前にまず出荷課の仕事内容についてお話ししたいと思います。
現在、総勢25名でピストンの検査と出荷作業を行なっております。
そのうち、男性7名他女性ですが、みなさん年齢がそこそこお召しになっておりますので、『手』よりも『お口』の方がかなりイイ〜♪動きをしてくれる方達です(笑)
でも実は皆さん頼りにできる人ばかりですよ☆
今、課で取り組んでいる安全対策ですが、加工されたピストンには切粉が付いていたりしますので、それを取る為にエアーを使う為、作業中は保護メガネをかけて作業しています。
その他にシンナーや浸透剤なども使用するので、作業終了時には現場内の保管箱に数量を確認し、安全衛生委員が鍵をかけて保管しています。
また、荷物を上げ下げする昇降機を使用しているので、朝作業前にワイヤー毛羽立ちの点検などもしてから仕事に入るようにしています。
出荷場ではリフトを使い荷揃え等をしているので、特にバックする時の確認と、荷物を持って前進する時は声をかけて作業をし、事故を起こさないように毎日運転しています。
この他にも品物は区画線に沿ってまっすぐ置くように指導しています。
(小言…皆さん年齢がそこそこの為、つまづいて転んで怪我をされると大変ですからね)
出荷課では以上の取り組みを日々行ない、安全に努めながら作業を行なっております。
ではまた!!!
こんにちは☆
今回は二回目となる、フォークリフト部会よりお話させていただきます。
突然ですが、フォークリフトの種類ってどれくらいあるか分かりますか??
……ってあまり興味ありませんよネ。
実は大きく分けて2種類に分類されるそうです。カウンター型とリーチ型。
カウンター型は、カクテルバーに……いいえ違います(笑)
乗用して運転するタイプ。
リーチ型は、運転手が立っているタイプです。
私たちはどちらかといえば乗用タイプしか普段乗っていないので、
リーチ型のことはあまりよく分かりませんが、小回りが利いて使い勝手が良いみたいです。
先日はじめ、我が社に何年ぶりかで新車(リフト:カウンター型)が納車されました!!
ニコニコ現金払い〜♪なハズありませんか。このご時世もちろんリース物件で〜す♪♪
しかし今の新車は、見たところコンパクトで機能も充実していてスゴイですね!
小生も試乗してみましたが、どこか今までと違って、乗り心地と使い勝手どちらも満足いくものでした。
何はともあれフォークリフトに限らず、「運転」という技術を伴うものには、安全確認が第一☆★
皆さん、日頃は何かと忙しい日々をお過ごしかと思いますが、焦らず”余裕”ある行動を心掛けて、労働災害『ゼロ』を継続していきましょう!!!!!