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各課取り組み

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[各課取り組み]
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工場長:小林 隆徳

2013年 10月 15日 ( 火 )

安全衛生委員会とは何・・・・?

会社・家庭でも安全で家族全員が健康な生活が出来る様に浅間ピストンでは毎月安全衛生委員会を開催して安全職場を作るにはどうするのか?
健康な体を作るには?という様な内容を話し合っています。


組織は総括安全衛生管理者を頭に7つの部門(部会)で構成をして活動しています!
各部会毎の活動内容は、毎月部会毎に活動内容をホームページにUPしていますので見ていただけたかと思いますが、各 部会毎の取り組みは第一に安全な作業をするにはどうすればいいか、又健康な体づくりを応援する事によって楽しい社会生活をして行くにはと思う心でいっぱいです!!

各職場から選出された安全衛生委員の皆さんには職場のヒヤリハット、又仲間の健康状態など報告をしてもらい全員で問題解決の為に知恵をしぼっています。

この活動が活発になればなるほど安全職場の確立と安全人間の育成に寄与しています。

成形課:佐々木 政彦

2013年 09月 16日 ( 月 )

皆さんこんにちは!

課の取り組みということで今回は熱中症予防の取り組みを紹介いたします。

お盆も過ぎ、いつもだと涼しい時期となりますが・・・

今年は9月にもかかわらず、まだまだ暑い陽気が続いています。


成形課の工場はアルミを溶かしそれを金型に入れ製品を製造している為、
場内は常時 40〜45℃の状態で作業を行っています。

テレビや新聞にも高齢者の自宅での熱中症も多く、また室内・屋外等の運動及び
仕事での熱中症も多いと騒がれているようです。

成形課はこの熱中症予防として、会社全体において予防の推進を行っています。
総務課より“冷たいおしぼり”また、いろいろな飲料水を始め、時には“スイカ”や
“きゅうり”“勝ち割り氷”“アイス”水分補給はしっかり摂取してもらっています。
また、シャツに涼しい体感をもたらすスプレーも試しに使ってみたら1〜2時間は
暑さから開放されるようです。・・・“涼しいのなんでか?”

皆さんもこの暑い時期十分に気をつけて健康管理を行いましょう☆

生産管理課:瀬下 悟

2013年 08月 27日 ( 火 )

みなさんこんにちは!!

残暑厳しい今日この頃、熱中症には十分気をつけて下さい。

・・・・という事で今回は、暑い中での車の運転についてのアドバイスです☆

暑い中での車の運転、1つ目は水分補給をしっかり取る事が大事になります。
エアコンをつけていても暑さはかなり感じますし、同時に締め切った車内では乾燥もしますので十分な水分補給が必要です。
2つ目は暑さからくる“うっかり”や“ボンヤリ”といった集中力の低下が懸念されます。そういった時は車から降りて涼しいところで休む、また時間が許すなら短い仮眠を取ることで疲れも緩和され集中力も上がる事でしょう!

まだまだ暑い日が続きます(>_<;)
運転中は自分自身が体調の変化に気付かないと大きな事故につながる可能性があります。時間にゆとりを持つ事が安全運転につながりますので、日々気をつけるよう心掛けて下さい!!

加工課:安原 正樹

2013年 07月 18日 ( 木 )

皆さん こんにちは!梅雨も明けてすっかり夏らしい!?・・・と言うより
35度を越える猛暑日が続いています。

今年の夏は、特に油断ならない感じもあります(>_<;)

熱中症には充分に気をつけましょう。




さて7月は全国安全週間の月でもありました。
今回のスローガンは『高めよう 一人ひとりの安全意識 みんなの力でゼロ災害』です!

意識の向上として、個々に安全週間のスローガンを募集しました。・・・
中には今回のスローガンに負けていないものもあり、取組みに向けて良い準備も出来ました(^д^)

加工課のみならず我が社では、現在「安全人間」の育成に力を入れています。
安全人間とは・・・
?第一に危険を見つけられる(感じられる)人
?見出した危険を避ける(防御する)方法が分かる人
?自ら危険を避ける行動ができる人
?自分で回避(対策)できない場合は、立ち止り(進まず)報告できる人

の事をいいます。以前はKY(危険予知)に重点をおいて活動をしていた時期もありますが、KYだけで終わらずに、その問題を解決していく職場づくりを目的に活動しています。

結果、安全週間は無事にゼロ災害で終わることができました。
安全の取組みは、日々終わりがありませんが、皆の意見を反映させながら対策を展開していき、私たちの職場をより快適な環境にするために今後も活動して行きたいと思っています。

保全課:柳澤 美樹男

2013年 06月 19日 ( 水 )

皆さんこんにちは!!
最近暑さが日増しに強くなり、梅雨入りしてからも雨も少なく大変ですね(>_<)
(大雨はイヤだけど・・・)

さて今回は、設備部会より酸素溶接についてお話ししたいと思います。
酸素溶接とは、酸素とアセチレンの混合ガスの燃焼熱を使う溶接法の事を言います!!

溶接は古く日本では弥生時代の銅鐸にも使われていたそうです。
現在では自動車や家電などあらゆる物を作る時や、修理する時に使われていて、生活を支えている基本的な古くて新しい技術です☆

そんななくてはならない物ですが
・溶接装置の設備不良
・不適切な取り扱い
・作業管理の不備
これらが原因で爆発、やけど、火災など重大な労働災害を発生させる危険が潜んでいます。
ですから、技術研修を受けた資格者でないと取り扱いできません。

ですが、正しい使用方法で取り扱えばこんなに便利な物はありません♪
みなさんも正しい使用方法で十分注意して安全に使用しましょう!!!
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